浦和区の住みやすさ

浦和の特徴

浦和区は、さいたま市10区のうちのひとつで、市の南部に位置します。さいたま市の政令指定都市化にあたり、旧浦和市は4つの区に分割されましたが、浦和区は旧浦和市の中央北部にあたります。浦和区は、埼玉県町やさいたま市役所がある埼玉県の行政の中心的存在となっているほか、浦和駅周辺の再開発によって賑わいを見せています。

「浦和センチュリーシティ」、「浦和パルコ」などをはじめとする商業施設のほか、大規模な陸上競技場「浦和駒場スタジアム」など、商業施設が充実しています。また、浦和区は浦和レッズこと「浦和レッドダイヤモンズ」のホームタウンとしても知られており、区のイメージカラーもそこから取って赤となっています。

浦和の交通環境

浦和区は、交通網が充実していて便利な街です。主要駅は浦和駅で、メインとなる路線は京浜東北線・高崎線・宇都宮線・湘南新宿ラインです。主要駅までのアクセスも抜群で、大宮駅へは湘南新宿ラインでおよそ6分、赤羽駅へなら宇都宮線・高崎線・湘南新宿ラインでおよそ8分と短時間で行くことができます。

都心部へのアクセスも便利で、上の駅へはJR宇都宮線・高崎線でおよそ19分、新宿方面へも湘南新宿ラインでおよそ26分となっています。そのため、買い物や観光など、各地でスムーズに行くことができるでしょう。また、仕事などで帰りが遅くなっても、JR京浜東北線なら0時過ぎでも終電が残っているので大丈夫です。路線バスも充実しているので、区内の移動も楽にできるでしょう。

浦和の治安

浦和区の治安はさいたま市の中でも特に良好で、女性でも安心して一人暮らしできる地区となっています。埼玉県警や浦和警察署がありますし、パトロールが頻繁に行われているおかげだと言えるでしょう。ランキングで見てみると、さいたま市10区の中で浦和市の治安の良さは5位となっています。埼玉県72市町村で見てみても、刑法犯認知件数は52位とかなり低い順位です。犯罪件数は1261件、犯罪発生率は0.79%と、1%を切っていることからも、浦和区の治安の良さがわかるでしょう。犯罪はその種類によらず少なく、粗暴犯、侵入窃盗、公然わいせつ、自転車盗難すべて発生件数は少なくなっています。

駅から離れれば閑静な住宅街が広がっており、駅周辺は遅い時間までにぎやかなので女性でも独り歩きができるくらい安全です。

浦和の教育・子育て環境

さいたま市自体が、さまざまな制度を設けて子育てを支援しているため、浦和市は子育てに向いている地区だと言えるでしょう。育児費用を軽減する「子育て支援医療費助成制度」、さまざまな子育てサービスに利用できる「3キュー子育てチケット」、絵本のプレゼントや読み聞かせなどを行う「ブックスタート事業」などをはじめ、制度面では非常に充実していると言えるでしょう。

また、浦和市の環境もまた、子育てに適しています。浦和駅から車で10分くらいで行くことができる「県営別所沼公園」をはじめ、大小さまざまな公園が各所にあるので遊ぶ場所には困りません。ほかにも、狛犬の代わりに狛うさぎがいることで有名な「調(つき)神社」もあり、子供連れで散歩をするにはもってこいの場所です。

浦和の名所

浦和にはたくさんの観光スポットや商業施設があります。「埼玉県立近代美術館」は、北浦和駅から徒歩5分の立地にある北浦和公園の中にある美術館です。1982年に開館した歴史ある美術館で、ピカソを始めとする海外の有名画家の絵画をはじめ、日本の現代作家の絵画も展示しています。展示されているのは絵画だけでなく、グッドデザイン賞を受容した自由に座れる椅子や、海外のデザイナーが制作した椅子など、常時数十種類の椅子が展示されており、1日じゅう楽しめるスポットとなっています。

浦和駅から5分ほど歩くと見えてくるのが、平安時代に弘法大師によって創建されたと言われている寺院「玉蔵院」です。桜の名所として知られている玉蔵院は、春には沢山の観光客で賑わう人気のスポットです。特に、本堂のそばにあるしだれ桜は樹齢100年以上とも言われており、屈指の名所となっています。