さいたま市近郊で信頼できる
注文住宅施工会社をお教えします!
HOME > こんな後悔したくない! 先輩たちに学ぶ失敗しない注文住宅 > バルコニー
スカイバルコニーやルーフバルコニー、どれも家族や友人と楽しく過ごすための空間!
そんなため息が出るほど羨ましくなるバルコニーを設置した家を紹介します。

引用元:藤島建設公式HP
(https://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case28/)
地下部分は車庫で、車庫の上にあるバルコニーでは友人を呼んでちょっとしたパーティーもできるほどの広さがあります。
そして2階には広いルーフバルコニーがあり、どの部屋からもバルコニーに出られるようになっており、その先には家族が集まるリビングと庭のあるウッドデッキへとつながっています。
まさにバルコニーを中心とした生活空間と言えるでしょう。

引用元:近藤建設公式HP
(https://www.kondo-gr.co.jp/construction/custom-house/case/237/)
屋上にあるスカイバルコニーでは、屋根にソーラーパネルを設置して電気を備蓄し、水道や照明も完備してバーベキューやパーティーを楽しめる空間にしています。
夏の夜には天体鑑賞、時には子どもたちのミニ運動会も。花火大会のある日は、ここからビール片手に友人を招待して花火鑑賞するのが最高の楽しみに。これぞまさにVIP待遇の特等席のようですね。スカイバルコニーならではの楽しみがたくさん詰め込んだデザインです。

引用元:高砂建設公式HP
(https://www.takasagokensetu.co.jp/works/details_56.html)
家の2階部分にはルーフバルコニーとフロアがあります。どの部屋からもバルコニーに出られるようになっていて、屋根付きのフロアは家族でバーベキューをするには十分の広さです。
屋根付きのフロアは周りの住宅からは見えない空間なので、猛暑で家の中が暑い時はここで心地よい風にあたって涼むのも至極贅沢な時間。
バルコニーからは四季折々の庭が眺められ、季節の移り変わりを間近で感じられます。
バルコニーの失敗例で最も多いのが、スペースや奥行を短くしたために使いにくくなってしまったという失敗です。
洗濯物を干すということも踏まえ、スペースを広めにとり長さを取ったが使いがってもよくなります。せっかくバルコニーがあるのに、狭くて布団が干せないなんて残念なことにならないように注意しましょう。
バルコニーが広ければ、一時的にごみを置いたり出来るので、バルコニーを付けるなら広めに作ることをおすすめします。
バルコニーは落ち葉や砂など風で飛んできてたまりやすくなる場所なので、汚れてしまうと掃除が大変です。
そんな時、水道があれば掃除が格段と楽になるので、ちょっと予算オーバーになるかもしれませんが水道は付けておいた方が後々便利です。
バルコニーに屋根があれば、洗濯物を干していて雨が降っても雨除けになるので慌てて取り込む必要が無いので部分的でも良いので、付ける事をおすすめします。
雨の日だけじゃなく、真夏などは日差し防止にもなります。
屋根は透明の方が洗濯物も乾きやすいので、参考までに覚えておいてくださいね。