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高齢者でも住みやすい住まいのポイントを解説。二世帯住宅や将来のためにバリアフリーの注文住宅を建てる方はご参考ください。
車いすを使う祖母がいるのでダイニング、キッチン、バスルーム、洗面所を車いすのままぐるりとひと周りできる動線にして、介護される側も介護する側も負担をできるだけ少なく済むようにしました。ドアも引き戸にしているので、祖母一人でも楽に移動できます。

引用元:藤島建設公式HP
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case05/)

引用元:藤島建設公式HP
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case05/)
家の中に段差や2Fへあがる階段がつくられていない、バリアフリーの平屋住宅です。玄関へ入るまでのスロープ、廊下やリビング、寝室、お風呂、洗面台、トイレにいたるまですべて車椅子で通りやすいよう設計されています。
介護される側だけでなく、介護する側のことも考慮し、介助が必要になってくるお風呂やトイレも広めの設計になっています。高齢者もまたそのほかの人も、とにかく住みやすく移動がしやすい設計となっています。

引用元:アイ・エスホーム公式HP
(https://www.sigoto-kitiri.com/cms/example/バリアフリーのオフグリッドな家/)

引用元:アイ・エスホーム公式HP
(https://www.sigoto-kitiri.com/cms/example/バリアフリーのオフグリッドな家/)
高齢者や小さな子どもまで、どんな人が集まっても生活しやすいこちらの注文住宅もオールバリアフリーです。とにかく場所を取ってしまう車いすでの移動でも、窮屈に感じることのないよう開放感たっぷりな間取りでつくられています。キッチン台の高さや火を使わないオール電化のコンロも配慮が施されています。
こだわりの注文住宅を建てるのであれば末永く済み続けたいもの。そうなると、家を建てるときから「高齢者になっても住みやすいかどうか」を意識して下準備をしておくことが大切です。また、親との同居で二世帯住宅を建てる場合は、同居の方の状況に応じてバリアフリー化を一緒に考えておかなくてはなりません。以下で紹介する失敗談を参考に、快適に暮らせるバリアフリーの住まいを実現しましょう。
二世帯で同居する親の将来を考えて玄関の段差をなくしたのですが、外からの砂埃が建物内に入ってきて掃除が大変です。
車いす生活になった母と同居することになるのを想定して二世帯住宅を建て直したのですが、初めから手すりの位置まで決めてしまったことを後悔しています。手すりやベンチなどは実際に使うときになってからつけても良かったかも…
バリアフリー対策で段差をなくしたのは良かったのですが、間取りをもう少し考えれば良かったです。寝室の近くにトイレがないので、夜中にトイレで起きたときに不便な思いをしそうです。
こんな後悔や失敗をしたくない人は…
体験型のショールームに行ってシミュレーションするのがおすすめ!家族みんなで建てた後のことをイメージしながら、実際に見て・触って入念にチェックしましょう!