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寝室のフローリングは落ち着きのある濃い目のブラウンに、壁紙も一面だけ茶色の木目調のクロスにしました。完成型を見たときは「ちょっと暗かったかなぁ」と思いましたが熟睡できるし気に入っています。

引用元:藤島建設公式HP
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case17/)
ダブルベッドが置けるだけの省スペースで睡眠の邪魔になるようなものは一切置いていません。ベッドの枕側には、朝日で目が覚めてしまわないよう極力窓を小さくして、シックなカラーの防音ボードを取り付けています。
天井には明るすぎないよう小型のシーリングライトを設置。ごちゃつく収納スペースも目隠しカーテンで視界から遮断しています。さらに右側のテラスは天気が良い日に布団を運んで干しやすいよう設置されています。

引用元:高砂建設公式HP
(https://www.takasagokensetu.co.jp/works/details_53.html)
家族みんなで川の字で休めるよう広く設計された寝室。屋根の勾配を利用して天井を高くしています。均等に張られた天然木の梁がさらに開放感をアップ。
梁から吊り下げられたアジアンテイストな癒しの雰囲気を持つ籐の照明と、子どもたちと絵本を読むときに必要な吊り下げタイプのスポットライトはそれぞれ使い分けができるよう設置されています。部屋全体を白と木材の茶色に統一させ、カーテンやベッドのシーツの配色にもこだわりを見せています。

引用元:R.クラフト公式HP
(http://r-craft.com/works/2017/01/yu-house.html)
ベッドを置いたときに枕側の位置が眩しくならないよう、窓の配置が考えられています。左側の天井付近にあるハイサイドライトのスリット窓は、1日中均等な光が部屋の奥にまで届くよう計算されていて、天井側にこもった暑い空気を換気してくれます。
また正面にあるすべり出し窓は、閉めているときはエアコンの効きを考慮して機密性を高め、開けたときは風通しを良くします。壁と床のカラーをダークなグレーとブラウン、白のコントラストで彩り、落ち着きのある趣に仕上がっています。

引用元:ナビハウジング公式HP
(http://www.navihousing.co.jp/works/gg_musashiurawa/)
睡眠に必要ないものは一切置かず、天然木の香りとモスグリーンの壁、窓から差し込む柔らかな日差しにホッと心が安らぐ寝室です。枕側の左右にすべり出し窓が設置されていて、朝日が昇れば光が差し込み、自然に目が覚めるような仕組みになっています。
さらにベッドの傍には、オープンクローゼットが設けられ、散らかりがちな衣類や寝具もすっきり収納することが可能。質の良い睡眠を取れることを前提に設計された寝室です。

引用元:無垢スタイル公式HP
(https://www.muku.co.jp/construction/105.html)
白い壁と天井、ダークブラウンの木材の2色で統一されたシンプルな寝室。正面を飾るのは、部屋に差し込む光をバランスよく取り込むためのスリット窓です。
窓を擦りガラスにしているのは防犯と遮光対策のため。引き戸を使ったオープンクローゼットとの相性も良く、アンティークな面持ちを出しています。そして照明は足元をほんのり照らす程度のレイアウトで十分可能な空間となっています。
注文住宅の寝室づくりで見落としがちなポイントや注意点を解説。先輩たちのリアルな失敗談もご紹介します。
寝室は1日の中でも最も長い時間を過ごす場所。その日の疲れを取り、寝ている間にエネルギーを蓄えて次の日に備えるという重要な役割を担っています。せっかく注文住宅で家を建てるなら上質な睡眠がとれる快適な寝室を作りたいですよね。先輩たちの事例から寝室づくりで失敗しないためのポイントを熟知しておきましょう。
明るく開放的な寝室が良かったので東側に大きな窓をつけました。冬場はちょうど良い時間に朝日が入って気持ちよく起きられますが、夏場になると早い時間にカーテンの隙間から日差しが差し込むので起きてしまいます。部屋も暑くなるし、冷房効率が悪いです。
将来足が不自由になったことを考えて寝室の隣にトイレを設置しました。将来の備えとしては良かったかもしれませんが、家族が夜中にトイレを利用すると水の流れる音や足音で起きてしまいます。
寝室に収納を作りましたが布団やトランクなど大きな物をしまうスペースがなくて失敗しました。
こんな後悔や失敗をしたくない人は…
体験型のショールームに行ってシミュレーションするのがおすすめ!家族みんなで建てた後のことをイメージしながら、実際に見て・触って入念にチェックしましょう!