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注文住宅でキッチンをつくる際におさえておきたいポイントを解説。先輩たちのリアルな失敗談も参考にしてくださいね。
我が家はアイランド型のキッチンですがあえて対面ではなく、キッチンの横にダイニングテーブルを配置しました。対面だと、キッチンからぐるっと回らなければいけないけど、横にあると料理を並べるのがとても楽です。

引用元:藤島建設公式HP
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case20/)
対面式のオープンカウンターキッチンを中心にしたリビング。収納スペースも充分確保され、座って調理ができる専用台もうれしい。オール電化のコンロで汚れても掃除がしやすく、のびのび調理を楽しむことができそうです。
ダークな木材を基調としたデザインで天井の梁にも統一感を持たせています。吊り下げ形のライトやリビングにも設置されているLEDライトも、調理をおこなう場合にちょうどよい明るさになるよう考え抜かれています。

引用元:永大公式HP
(http://www.eidai.co.jp/contents/code/detail/3776179#prettyPhoto)
家全体がお洒落でまるで生活感を感じさせない雰囲気の中、ひっそり佇むこちらのオープンカウンターキッチン。シンプルな外装となっていて、調理に使う道具は一見したところ見当たりません。
食器などは後ろの引き出し収納庫にしまってあるため、雑多な雰囲気は一切感じさせず、中庭から注ぐ光をたっぷり浴びながら気持ちよく調理することができ、 家事もスイスイはかどりそうです。

引用元:高砂建設公式HP
(https://www.takasagokensetu.co.jp/works/details_85.html)

引用元:高砂建設公式HP
(https://www.takasagokensetu.co.jp/works/details_85.html)
広い間取りのリビングに聡明な印象となるホワイトを基調としたオープンキッチンが佇んでいます。調理器具や食器、充分すぎるほどの収納スペースで使い勝手もよさそうです。うしろやリビング横にある窓からの光で、窮屈さを感じさせずにのびのびと調理に集中することができそうです。適度に設けられた天井ライトも眩し過ぎず暗すぎず、部屋の美観を損なうことなくシンプルに明かりを提供。ダイニングテーブルまでの微妙な距離感もちょうどよい感じで配置されています。

引用元:R.クラフト公式HP
(https://r-craft.com/works/ts-house-2/)
キッチン間取りはそんなに広くはないものの、全体をステンレスで彩られたこちらのキッチンは艶がよく耐久性もあり、高級感に溢れた雰囲気を醸し出します。近代的な外観のキッチンですが以外と床の木材との相性もよく圧迫感を感じさせません。ステンレスは錆びにくいという特徴もあり、家族に長く愛されるシステムキッチンとなるよう計算され尽された外観です。

引用元:アイ・エスホーム公式HP
(https://www.sigoto-kitiri.com/cms/example/岩槻区 本丸 カーサカリーナ-2016-10-20 竣工/)
家全体を北欧風でまとめあげられたこちらの住宅のキッチンは、シンプルな中に遊び心を盛り込み、楽しく調理に取り組めるよう工夫が凝らされています。リビングからは見えないところまでモザイクタイルが張られ、食器をしまう棚も試行錯誤して選ばれたものであることがわかります。天井・壁には、光触媒の欧州壁内装用を使用するほどのこだわりを見せ、見る人の目を楽しませてくれるキッチンです。
おしゃれで使い勝手の良いキッチンは主婦の憧れ。注文住宅なら思う存分カスタマイズできるので夢が膨らみますね。でも、自由度が高いだけに失敗に陥りやすいのも事実。キッチンで陥りやすい失敗例を覚えておきましょう。
統一感を出すためにリビング、ダイニング、キッチンのLEDを電球色にしたのが失敗。調理しているとすべてオレンジがかった色に見えてしまい、野菜やお肉の傷みを見逃してしまうし、焼き加減も分かりにくいです。あと、パントリーにも照明をつければ良かった。暗いので懐中電灯かダイニングの電気をつけないと物が探せません。
家を建てるときに持っていた調理家電をベースに収納を考えましたが、もっとゆとりを持たせておけばよかったと後悔。買い足した家電の置き場がなくこまっています。
できるだけ多くのものをしまえるように、天井いっぱいの収納を作ってもらいました。でも、実際に使っているのは手が届く範囲の場所だけ。パントリーもキッチンの横にしたけど、重い荷物を玄関から運び入れるのが大変です。
こんな後悔や失敗をしたくない人は…
体験型のショールームに行ってシミュレーションするのがおすすめ!家族みんなで建てた後のことをイメージしながら、実際に見て・触って入念にチェックしましょう!