外観

せっかく住むならお洒落で機能的な家に住みたいと誰もが思います。

このページでは、道行く人の目を奪うほど恰好良い外観の家を紹介しています。

さらにお洒落なだけじゃ快適じゃない!ということも踏まえ、外観を決める時にこれだけは知っていて欲しい注意点などもまとめました。

マネしたくなるほど憧れる外観の施工事例

スタイリッシュなデザインの外壁

スタイリッシュなデザインの外壁
引用元:藤島建設公式HP
(https://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case39/)

一見すると住宅には見えないシャープなデザインの外観の家。カフェ風の家に住むのが夢だった奥様のご希望にそってデザインされています。

グルっと取り囲んだ外壁の内側にはプライバシーが守られた広い中庭があり、通りからの目を気にする必要が無いので解放感のある生活が実現できます。

濃いグレーの外壁に並ぶ3本の縦長の窓がアクセントになり、スタイリッシュなデザインが通りを歩く人の目を引きます。

藤島建設が施工した
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土地を有効活用したオーバーハンクの家

土地を有効活用したオーバーハンクの家
引用元:近藤建設株公式HP
(https://www.kondo-gr.co.jp/construction/custom-house/case/1862/)

狭い敷地に家を建てる時はオーバーハンクにすると敷地を有効に使えて2階部分の間取りを広く作れます。オーバーハンクはビルトインガレージのような圧迫感がないのがメリットで、通りに面した側に使用されます。

この住宅は2方向のオーバーハンクを使用して新技術「CLT」で実現しました。2階には大きな解放感のある窓を付けたので、日中はいつも陽が入り暖かく過ごすことができます。

近藤建設が施工した
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遊び心の溢れた家

遊び心の溢れた家
引用元:アルネットホーム公式HP
(https://www.alnethome.com/jirei/5898/)

壁に付いている窓が規則的に並んでいるのが個性的で、お洒落なデザインの外観は道行く人の目を引きます。スクエアを組み合わせた独創的なツートンのオーバーハンクには丁寧な職人の仕事が表れています。オーバーハンク部分をビルトインガレージにすることで圧迫感の無いスッキリしたデザインになりました。

1階はブラック、2階はアイボリーの外壁のその内観は、それぞれテーマが異なる部屋があるなど住人のこだわりが溢れた遊び心のある家です。

アルネットホームが施工した
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外観でよくある失敗例と覚えておきたい対策法

外観は家の顔でもあり一番目立つ場所なので、少しでもお洒落にして人の目を引きたいですよね。

しかし、デザインにこだわりすぎて実際に住んでみたら「思っていたよりも快適じゃなかった!」という事も多々あります。

そのようなことにならないように、よくある失敗例と解決法についてまとめました。

色の失敗

家の色を決める時にはサンプルを見て決める事が多いですが、完成した家がサンプルの色とイメージが違ったり、周りから浮いてしまうなどの失敗がよくあります。

そんな失敗をしないように、周辺の家の色を事前に確認し、サンプルではなく家を見て色を決めることをおすすめします。

外壁の失敗

外壁の失敗例として「継ぎ目が多い」「汚れやすい」などが挙げられます。

勧められるサンプルだけではなく色々なサンプルを見せてもらい、継ぎ目が目立ちにくいサイディングボードやタイルを選ぶことも覚えておきましょう。汚れを目立たせたくないのなら、砂や土などの色が目立ちにくいグレーやベージュなどの色を選ぶのがおすすめです。

窓の失敗

窓の大きさに統一感が無いとアンバランスになってしまい、せっかくの家が台無しになってしまいます。窓は形や大きさを揃えて、ラインを合わせる事で統一感が出てきます。アクセントを付けたい場合は、数を増やしたり窓を大きくしてみましょう。

家のかたちの失敗

家のかたちの失敗で多いのが、ひさしやポーチを付けなかったために日差しが強くて部屋が暑くなったり、雨が降ると窓や壁が汚れてしまうなどがあります。

最近はひさしやポーチの無い家がお洒落だと好まれることもありますが、デメリットもあるということを覚えておくと良いでしょう。